「アンヌ∞」刊行記念サイン会・関西シリーズ第3弾、神戸の駸々堂書店でのサイン会のレポートです。
神戸でのサイン会は三宮駅前にあるショッピングビル3階にある駸々堂書店さんで開催されました。書店入口前にある広場が会場となったのですが、ひし美さんのサイン会以外にも今月数件の会が催される様でした。開会前の会場では「ウルトラセブン」関係の音楽が流れ、モニターにも「セブン」のダイジェスト映像が放映されて、雰囲気を盛り上げてくれています。
12時直前、かなり行列も長くなり緊張の一瞬です。見渡すとなんとなく見覚えのある姿がちらほらと。今回の「関西シリーズ」(注:勝手に私が言っているだけで、公式な名称ではありません(^_^;)は2日間で4会場という強行軍ではありますが、それだけひし美さんのお姿に接する機会が多くいただけるという幸せでもあり、サイン会の「ハシゴ」をしておられる方もおられるようです。
特設即売会場では「アンヌ∞」の他「セブン・セブン・セブン」「アンヌからの手紙」も用意され、ひし美さん特製のカレンダーも所狭しと掲示されています。
12時になり、ひし美さんが登場。期せずして大拍手が起こり、盛り上がりの中でサイン会がスタートしました。
今までのサイン会の報告でもある様に、ひし美さんは来られた方一人一人と握手されて、親しく会話を交わされます。それに「ファンとのツーショット」にも気軽に応じられ、カメラを持っていても切り出せないでいる人には親しく「記念写真撮りましょうか」とひし美さんから申し出てくれます。スタッフの方も手際よく対応して下さっていました。そしてサインの後には「特製カレンダー」のプレゼントも用意してくださっています。
会が進行している間にもどんどんサイン会参加者が並び、サインをいただいた方も名残惜しく、会場を遠巻きに眺めて会場の熱気も最高潮に達しています。終了予定の1時が近づいても終わる雰囲気など微塵もありません。ところが1時になったとたん、すさまじいロックの大音響が!下の階の会場でライヴが始まったのでした。が、こちらの熱気が下がることもありません。なんとなくひし美さんの声が大きくなっていたということはありましたが(^_^;
結局予定時間を大きく超過してサイン会を終わりましたが、ファンサービスの記念撮影会も行われ、大満足の神戸会場でありました。
次は京都・四条の「ブックストア談」さんでのサイン会が待っています。3時スタートに向けて大急ぎで新神戸駅に向かうひし美さんとスタッフの方々。我が忘七の会取材陣も偶然同じ列車に乗ることになりましたが、ひし美さんたちも自由席に乗るとのこと。「指定券売場が混んでたので、面倒だったから」との事で、さっぱりしたひし美さんの一面がうかがえました。
京都の「ブックストア談」さんは去年の12月に「アンヌからの手紙」記念サイン会を開催していただいた会場で、ほぼ一年ぶりのサイン会です。京都駅に着き、ひし美さんは待ちわびるファンのもとへ急ぎ向かっていきました。
(写真上)会場に掲示された大看板
(写真右)ツーショットに応じて下さるひし美さん。手には前日開催された大阪でのサイン会のホームページ報告のプリントを持って参加者に告知しています。「昨日のサイン会の報告がホームページにもう上がっていま〜す。見て下さいね〜。」